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2016.09.18

LAKE ONUMA JAZZ Festival 2016

9月18日(日曜日)
 暑い。
 徒歩でも額に汗が滴る。JR五稜郭公園駅に着いた。
 1時間の待ち時間を近所の電気店で潰し、普通列車で大沼公園駅。降りて駅舎を出ると強めの風は冷たく、半袖ではむしろ寒い。湖の広がる山間部の気候はここまで違うものか。

 徒歩1分の会場では既にステージ上で何組目かの演奏が行われ、会場後方に列で展開する「マルシェ」も各店いい匂いを漂わせている。客席、売店ともまだ客はまばら。

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 一通り「マルシェ」を覗く。先日のはこだてグルメサーカスでの安さを体験しているだけに今回はどれも価格は高めに見える。とりあえず焼きそばとカップワインを千円で購入し、客席のパイプ椅子に陣取り、演奏を聴きながら食す。

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 Jazzのナマ演奏はどれも素晴らしく、天気はとてもいい。酒も入り気分もいい。
 しかし強めの風が寒く、身体はどんどん冷えていく。

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 「my&jennie」のピアノとカホン演奏は底抜けに明るく、色や惑星の名を付けた曲はどれも壮大かつスリリングでカッコイイ。
 時間が経つにつれオーディエンスもどんどん増え、会場が一層賑やかになってきた。

 暫くして、「TAKUMI AWAYA TRIO」。Bassの粟谷巧さん。

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 網走単身時代、仕事上でお世話になった彼のお父さん(アルトサックス)がやっていた「PM8」というグループの演奏をよく聞きに行き、Jazzの奥深さや生演奏の素晴らしさに目覚めたのだった。

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 巧さんも父のグループに参加するようになり、どんどんと能力を成長させ、やがて単身札幌へ武者修行へ出るというときにやった壮行ライブも聴きに行った。今では札幌のJAZZBar「Slow Boat」を中心として活動、世界のトッププレイヤーとツアーに出たりセッションしたりと、日本屈指のベーシストの一人となっている。

     
 
 壮行ライブ以来の演奏だったが、相変わらずカッコいい。うっとりだ。時間いっぱい聴いていたい。
 しかし、夕暮れが迫りかけていた。寒さが限界を超えてきた。これを逃せば18時台の列車まで待つしかない、というギリギリまで演奏を聴き、後ろ髪引かれる想いで会場をあとにした。

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 今回は第2回目のJAZZ Fes.であり、去年を知っている観客はダウンコートなど十分暖かいまかないを完備している。こっちは初めての参加だったこともあり、また函館であれだけ暑いこともあり、油断してしまった。

 一個、救われたことがある。
 「my&jennie」のステージで、jennie藤田さんが彼女のご実家である七飯町の喫茶店『森の丘のcafe 青い空』で明日、TAKUMI AWAYA TRIOの演奏会があるとPRされていたのだ。 これはもう、何かの思し召しだ。明日、行くしかない!
そう決意して、寒く、熱い大沼を去ったのだった。

    ***

『my&jennie』HP(http://myandjennie.sakura.ne.jp/より

藤田紗耶可

上磯町(現・北斗市)生まれ。
小学~高校まで吹奏楽で打楽器を担当。
大学時代に入団した社会人吹奏楽団のメンバーを通じてJAZZと出会い、ビッグバンドでドラムを担当。
シンガーソングライター粥見崇平のサポートでcajonを担当し、そこで出会った高橋麻衣子(p)と『my&Jennie(旧ザ♪ドーナッツ)』としてユニットを結成。
現在、リーダーバンドである『JENNIE藤田&Dixie Bird』や『my&Jennie』の他、様々なプレイヤーとコンボを組む。
小樽、札幌を中心に絶賛活動中♪

高橋麻衣子

小樽市生まれ。
5才よりピアノを始める。現在、『m×mf(メゾ・メゾフォルテ)おんがく教室』主宰。
『my&Jennie』の活動の他に様々なアーティストのサポートを務める。
2011年より(旧)岡川薬局(小樽市若松1-7-7)にて『処方箋ライヴ』を企画、運営。
FMおたる 毎週木曜日am12:00~「くつろぎ運河通り m×mf 音楽が処方箋♪」担当。
小樽、札幌を中心に絶賛活動中♪

Kasei

Suisei

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