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2016.06.26

函館マラソン2016(前編)

6月26日(日曜日)前編

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 遠来のfrun仲間が少なくとも10人はいると知ったのが昨日。急きょ、押し入れからブルーシートを出し、場所取りの準備。職場から一緒に出場する若手I氏を18時からの受付に誘い、一緒に陣取る場所を下見。

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 問題は、天候が雨と曇りのギリギリにあること。雨の可能性が大きいため、屋根のある場所を取りたいが千代台公園陸上競技場はその場所が少ない。去年までの倍、8千人規模が雨を避けるとどんなことになるか。少なくとも早朝の場所取りは必須と思われた。

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 受付で記念品を受け取ると、run用デイバッグとrunキャップ。質が良く評判よさそう。でも個人的にはデイバックはrunで使ったことがない。お花の活動などでは活躍しそう。キャップは以前函館ハーフ記念品として貰ったのが日々の練習で活躍しへたってきたところだったので、とても重宝する。函館市教育委員会生涯学習部フルマラソン 担当課長(マラソン事務局リーダー)のIさんにご挨拶と祝福の言葉をおかけし、会場を後にした。 

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 夕方、大降りになったりやんだりの雨は朝方には上がっていた。ラッキー。4時50分に家を出てコンビニで朝食を確保してスタジアムに向かった。
 5時。わずかな警備員・スタッフ以外はまだ誰もいない。ブルーシートを設置する。屋根のある場所にするか芝生に悠々と広げるか迷い、他の動向を6時まで見たが大抵が屋根付き場所へ陣取っている。ここであまのじゃくを発揮し、結局、サブトラック横の芝生へ設置。この時点では風は強烈だが、まだ時折青空も見えていた。

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 函館初フルということで、NHK BSの「ランスマ」で2回連続特集されるらしい。クルーが乗り込み、早速ロケをしている。タレントさん、華やかオーラを放出。晴れていたらもっとよかったのに。

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 スタート前、frun長沼・こうめさん、frun関東・しぶままさんにご利用いただき少しは使命を果たしたブルーシートは、必ず降るであろう雨除けのため選手集合時間には半分に折り、大きい荷物をその中に押し込んだ。
 8時半。大事なものは荷物預かり所に預け、フィールドのスタートエリアCに並んだ。

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 runウエア姿になって寒いかと思えば雨除けビニール袋を被ってアームウォーマーを装着していたこともあるがそこまで寒くもない。これで雨が降って来たとしても、自分としてはレースに最適な体感気温になるに違いないと確信。直射日光鋭いレールなんかより何万倍も助かる。ラッキーだ。

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 9時、号砲。フルとハーフ計6,873人が一斉にスタート。人込みの中にいるとハーフのスタートと混雑度合いに大差はない。
 今回は記録を狙うレースではない。最初は混雑の流れに任せ、あとはとにかくイーブンで走り切ること。恐らくは4時間マイナス10分程度が今の実力のはず。逆算すれば、速くともキロ5分半より10~20秒早いくらいに抑え、どんなに調子いいと感じても誘惑に乗らないこと。絶対にキロ4分台では走らないこと。それさえ守り、終盤にガス欠・嘔吐感・筋肉痙攣さえ来なければ、必ず結果はついてくる。

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 そして、何といっても豊富な地場産エイドを確実に食体験すること。特に37キロ緑の島はコンプリートしたい。これは大きなモチベーションとなった。

 気温が低めで時折霧雨。狭い町中の路地を走るような前半戦、人見町で歌仲間のSりんの応援、背が高いからすぐに分りこちらから声をかける。市道放射4号で左にチアガール、元気が出る!
 6キロ地点、漁火通りに出て空港方面へ左折。先頭グループ川内選手などはもう右手に走り去りすれ違うことさえできなかった。それほど速いとも思えない一般ランナーが続々とすれ違い、なんでこの人たちこんなに早い折り返しで来る?と考えていたら、そういえば、ハーフの人たちだった・・・と自分に失笑。
 根崎でハーフ参加者は折り返しフルは直進。つい通過してしまう方にフルの選手が「ここで折り返しですよ」、と声掛けする暖かな風景。

 空港折り返しで10.2キロ。この辺までに手に持っていたゼリー飲料をちびちびと完食。あと、手には袋入りアクエリアス。握るものがある方が落ち着くし、手持ち飲料は何かと役立つ。
坂道や多少のアップダウンは全然気にならない。後で思えばこの辺が練習の成果か。
 ここまでは順調。イーブンを守る。気になるのは一週間前の練習で痛めた足裏筋膜炎、モワーッと違和感を覚え始めた。しかし懸念していた10キロは持った。いつ激痛が来るか、まだ予断を許さなかった。

 コース最北、志海苔台望洋団地折り返し14キロ。極めて順調。楽に走れている。折り返してすぐ市役所のOさんからエールを頂き同時にバナナと美味しいプチトマトのエイド。力が湧く。それにしても沿道の応援が絶え間ない。こんな強風悪天の中の応援、気持ちが伝わってくる。実にあたたかく、有り難い。
 折り返しが多く、仲間のrun状態を何度も確認できるのも本大会の特徴。実に愉快。

 後編へ続く。

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