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2015.01.03

今日の読書 ^-^

1月3日(土曜日)
 時折激しく降る雪も断続的で、トータルではそれほど積雪量は多くはない。
 朝run時は青空に陽射しさえ見えていた。
 風がついていないのもありがたい。
 当番2日目も今のところは平穏に過ぎている。

 さて、本日は『地方消滅/増田寛也(中公新書)』を読了。
 大晦日に蔦谷函館店にて購入していたもの。

Img_1414

 ・日本の896の市町村が消える前に何をすべきか
 ・東京一極集中が招く人口急減

 とカバーに書いてある。16万部突破ということは国民的にも既に相当ポピュラーな本なんだな・・と思いながらも、まだ読んでいないというか内容についてネットやTVなどの媒体等からも何も情報を得ていない・・・これはちょっとマズイカナ?
 という思いと、単純に面白そう!という思いが交錯し10秒くらいで手にした。まあ、こういうのを世間一般では衝動買いともいう。

 要は、少子高齢化というけれど問題はもっと先に進んでいる。老人自体の減少が既に始まっている。イコール、日本のあらゆるところで人がいなくなり「消滅可能性」自治体が増加中。このままだと100年後には日本の人口は今の40%まで激減する・・・・

 という問題について様々なDATAをもとに分析・推計・予測し解説、警鐘を鳴らしつつ、対策を示唆するという内容。

 数字からの分析の章より、後半の対談形式の部分(相手は藻谷浩介氏や小泉進次郎氏等)がはるかに判りやすいし興味を持って読み進むことができたのだが。「何をすべきか」というテーマについては、事が重大すぎて示唆以上の具体的なものはないといえるレベルなのだが・・・。

 まあ、たいへんですわ。日本は。

 特に政治家がこのことを理解していない、理解しようとしていない、というところが危機的。・・・・らしい。

 ネットで見ると、ご多分にもれず「『地方消滅』の罠」などという反論本も出ているようで本来はそっちも読んでみなければ公平性に欠けるという向きもあろうが、これまでの経験上、たいていは反論本の方が遥かに嘘臭くてがっかりすることが多いから、今回はやめておく。

 少子高齢化が問題なのではなく、その上を行く「人口減少」自体が喫緊の問題だという知識を2015年の年始に得られたことが、最大の収穫。

             * * *

去年の1月3日 紅白が良かった・・

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