« アベノミクスに期待 | トップページ | Podcastソースの話題から »

2014.01.18

大学入試制度改革

1月18日(土)
 当番で岩内居残りの週末。

~NHK総合「ニュース深読み」から~

◆グローバル人材の育成
 これをお題目として入試の形を変える動きが「委員会」で行われているということ。
 それについて議論するコーナーがあった。興味深く見ながらキーワードと思うことを書き留めた。

◆グローバル化神化の根拠と普遍性如何
 何故、今グローバルを目指すのか。その根拠の整理がまず必要。
 経済主義崇拝が根拠なのか、経済に限らず、教育・医療・文化・芸術 全てにおいてなのか、何故今それなのか。
 その整理具合をまず公表してほしい。公表されているならそのURLなど番組で紹介してくれたらありがたかった。 

◆大学入り口での改革の意義
 何故、大学の入り口でそれを意識する必要があるのか。
 問題点があっての改革であるはずで、現状の大学入試制度の問題とは何か。
 番組では触れていたが、委員会の見解は。
 メリデメ比較あっての現状デメリットのはず。現状がメリットよりデメリットが大きいという部分、その評価はどんなあんばいなのか。

◆現状問題点とは
 ・成績偏向主義からの脱却?
  大学入試が現状のため、中高が一斉にその方向(成績偏向)に向かい画一的な人材しか育たない。その客観的根拠はあるのか。エッジの効いた、個性的な・・今後求める人材、その評価基準は。
  一方で国際的比較の中での学力低下傾向を懸念した「脱ゆとり教育」への進路変更。
  これをしたばかりかと思うが、こちらの目的・方向性との矛盾点整理はされているのか。
 ・大学で?海外文化との交流促進
  現状の入試制度では人材の国際化そもそも無理なのか、不足しているのか。
  国際的感性や交渉能力を持つ豊かな人間性、経験が大切とするが、海外のものに触れるためには能力や心構えに加え経済的な支援が不可欠。結局金持ち上流階級しかグローバル化が望めないのでは無意味。留学には巨額の資金が必要である事実。経済的貧困者が取り残される懸念はないのか。
 ・中高での勉強の動機付け如何
  人間性重視で大学入試が実施されたとき、成績偏向主義で保たれていた側面もある 中学高校での「勉強への動機付け」は大丈夫なのか。学力低下を多少なりとも犠牲にすることを厭わないのか。

◆基本的に好ましい取り組みと気分的には思えるが
 方法論として、留学等による交流を目指すことが全てではない?どんなメニューが検討されているのか。グローバル化という漠然とした言葉の下にどんな緻密な戦略が仕組まれているのか。
 例えば、留学一つとっても
 留学希望者等への強力な資金援助制度など資金面の問題もセットで議論されることは不可欠ではないか。
 成績偏向主義を基盤とする現状の中高教育制度・風潮を改善するための試金石であるならばトータルの道筋をしっかり示し、トータル的な国としてのケアを示すことが不可欠。
 学校任せではなく国の支援を必要とするのか否か、そもそもそのことから予め明らかにされなければならない。 

◆ゆとり教育導入→脱ゆとり といった基本軸のブレはこの先あってはならない。

 午後からのrun
 12.0km、1:21

0118_run

|

« アベノミクスに期待 | トップページ | Podcastソースの話題から »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大学入試制度改革:

« アベノミクスに期待 | トップページ | Podcastソースの話題から »