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2012.10.18

人間ってのは結局・・・

10月18日(木曜日) 
『人間ってのは結局、“天候”には勝てない生き物なんだよ』

 兄、六太=ムッタ は 「宇宙兄弟 第6巻」(小山宙哉)の最初の下りで 弟=ヒビトの愛犬アポに2回つぶやいた。
 
 巨大な台風が日本に接近し国内に甚大な被害を及ぼす度に、考えていたことがある。
 あんな雲の塊、近代科学技術を駆使すれば自然への副作用無しでたやすく消し去ることができるはず。よしんば消すことは困難だとしても意図的にルートを変えるくらい何の問題もなく可能なのではないか。

 では、なぜそれを“しない”のか。

 科学技術では如何ともし難い副作用があるからだ。
 どんなに科学技術が発展しようとも、むしろ発展すればこそかも知れないが、人間には克服困難(ほぼ不可能)な課題がある。

 欲望、嫉妬、虚栄心 ・・・ 

 天候による利害を異にする人間が群れを成す地球。
 天然資源の“縄張り”を巡る国同士の争いが昨今我々の間近でも展開されている。
 もし、天候を操る技術が確立したことを知ったら、その利権を巡る紛争は、その技術を駆使して得られるはずの最終目的である“平和”の対極へと突き進むに違いない。

 人間はそこまで大人になりきれていない。
 そして、人間は大人になりきれていないことを自覚してもいる。

 人間ってのは結局、天候に勝てない生き物・・・なのではなく
 『未だ、自分に勝てない生き物』 というのが正解ではないかと思う。

 しかし。

 一方では「ips細胞」の例もある。
 この偉大なる生物科学の成果は惜しげもなく世間に曝され、実用化に向けて走り出しているではないか。
 利権を巡る紛争を恐れては、歴史的技術革命は成し得ない。

 大人になりきれていないことを自覚する人間は、習性として、混沌を自己コントロールする可能性を自分に見出しつつ未来へ進むのではないか。

 だとすれば。

 とりあえず今週末の土曜日、「植樹会@岩内共和道路」での雨天の予報を、どうにか晴天に変えてくれよ、誰か。
 ついでに日曜日の「大沼グレートラン」も。

 いずれにせよ、『宇宙兄弟』、最高。

Dscf26032

          * * *

去年の10月16日 大沼グレートランDNS 

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