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2012.02.04

函館 光の小径

2月4日(土曜日)
2012_02_04_004 この週末も、荒れない道南。娘を高校に送るついでに、高校の駐車場に停めさせてもらい、そのまま五稜郭公園5周9.0kmのrun。
 今日もきっちりと踏み固められたお堀の周りは走りやすくマイペ2012_02_04_005ースで。先週は果たせなかった1周9分台、今日は順調にこなせました。
 汗だくのまま帰宅し、その勢いでベランダに大量に積もった(2階屋根からの落雪による)雪が気になっていたため、その除雪。下に投げた雪の排雪作業まで一気に終えシャワーを浴びて遅めのお昼。
  
 尺八に少し顔を出し、基本練習と26日の演目を合わせて20分ほどやらせていただき、ばたばたと会館をあとにしました。

2012_02_04_0132012_02_04_011  函館山ロープウェイ山麓駅には14:45頃到着。光の小径のボランティア・スタッフ達、函館市役所、観光協会、商工会議所、渡島総合振興局、市民活動団体のみなさんが続々と集まり、注意事項等簡単な説明のあと各班に分かれて戦闘配置へと散りました。

2012_02_04_017 観光道路を4区間に分け、15:20、上からまず路側にワックスキャンドルを等間隔で置いていきます。担当区間の最後まできたら次の仕事。

2012_02_04_018 16:30、次の区間に置かれたキャンドルにチャッカマンで灯を灯していきます。この頃になると段々薄暗くなり、キャンドルの優しい光が幻想的に函館山に浮かび上がるのです。その後は下山しながら、風で消えているキャンドルに灯をつける保守作業に入ります。一度下まで降りきったらロープウェイで上まで昇り、キャンドルを楽しみつつ、保守活動続けつつ、下山。大体そんな流れ。

2012_02_04_023 自分の班は2合目担当でしたが、山頂班が手薄とのことで急遽、まずは山頂の応援後2合目持ち場に向かうということになりました。
 山頂での仕事は、縄の切り出しから始まります。参加者渡し用縄。靴に巻いて滑り止めとして使っていただく縄で、ロールの縄を必要な長さにカッターでひたすら切っていくのです。成人男性、女性、子供と3種類で作成。山頂施設内での作業なら暖かくて助かりますが屋内でやって縄の切れ端やゴミが散乱し迷惑をかけた過去の苦い経験から、厳寒の屋外での作業でした。

2012_02_04_019 今日の函館山、集合時間頃は山麓でも結構な吹雪となり中止もありかと心配されました。山頂まで上がるとますますひどい吹雪でしたが光の小径のスタート時刻が近づくにつれ、山頂でもややおさまり、2合目の「HAKODATE」文字キャンドル製作部隊に連絡を取ると下の方は晴れて最高の眺めだそうで一安心。開始時刻には山頂を少し下れば晴れた函館夜景をキャンドルの背景に望める素晴らしい状況になっていったようです。  

    2012_02_04_021 16:30に山麓駅で参加事前申し込みお客様の受付が始まり、そのころから続々とネームプレートをつけた参加者が一般の観光客に混じって山頂駅に降り立ちはじめました。今日だけで全部で200人を超える参加者があったと聞きました。スタート時刻は17:00。あたりは薄暗く、キャンドルがいい感じで輝きだしています。
     さて、山頂部隊は一斉にスタートする参加者の皆さんに、良かったら使って下さいと縄の前でPR。希望する方には結び方をデモンストレーションしながら教えたり、直接結んであげたり。
    2012_02_04_026 今年の山道は雪が多く、少し軟らか目の圧雪だったため特段縄がなくても滑らないです!とご案内しつつそれでもたくさんいらっしゃる縄縛り希望者対応はやや10分ほど絶え間なく続きました。しかし最後の参加者2名がスタートし、これらの作業が終わるとあたりはもう真っ暗。

    2012_02_04_027 次なる仕事は、キャンドル回収です。置きっぱなしにして夜中に雪に埋めるわけにはいかない。ということでたった何時間か前に灯したキャンドルの火をひたすら消しながら回収します。そりを引きながら段ボールの中に整然と回収・・というのが理想でしたが、手違いで、途中に置いてるはずだった段ボールが2012_02_04_030回収されてしまっていたため、手に抱え、溜まったら道ばたに置いて後からくる市役所の回収車に後発部隊が乗せる、というのを途中まで。その後は車が追いついてきたため回収したキャンドルを直接車に乗せるという作業形態に変わって行きました。

     2012_02_04_032又しばらく行くと路側に積まれた段ボールが発見され、バラで車に乗せていたキャンドルを箱詰めして箱を後続のもう1台に乗せるという作業が最後の30分くらい。そして、2合目で「HAKOD2012_02_04_035ATE」文字キャンドルを写真撮影しそれを車に乗せてしまったあとは、仲間といろいろおしゃべりしながら、ゴールポイントまで歩き。
     そこで、残っていたスタッフみなさんが集合し、暖かい缶コーヒーをいただきつつ、作業が終わった充実感に浸りつつ、スタッフ証回収後、解散となりました。

2012_02_04_034 山頂での作業、最後の回収作業は初体験であり、いい経験にはなりました。空いた時間には建物内に入って暖をとることもできましたが外はひたすら寒くもあり、縄関連作業は地味で間延びした感じもあり退屈な面も。しかし、こういう作業もあって全体が成り立っているイベントです。毎年の担当さんに今更ながら頭が下がります。キャンドル回収作業はこれはこれで設置より大変な体力勝負作業。しかしやりがいはありました。

2012_02_04_040 ラヴィスタ横の「あじさい」でスタッフの数人で塩ラーメンなどを食べ、ほっこり落ち着いてから帰路につきました。
 職場とはまるで違う世界に生きる、飛びきりエネルギッシュなたくさんのリアルな方々とお会いし、お話ができ。函館のよかとこPRにも少しは貢献できたかな。小樽のキャンドルイベントは方向性は違うものの何万人参加とか言ってますから、もっともっとこっちの良さを世間に認めてもらいたい。そのためにも、今後も継続して関わっていきたいと思います。
 まあなにしろ、思い切り充実した一日でありました。

          * * *

去年の2月4日 キャンドルon五稜郭公園
去年の2月1日 どうなん追分シーニック会議
去年の1月31日 水織ゆみシャンソンリサイタル 

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