« 3連晴れの朝run | トップページ | 朝日の中のrun7.5キロ »

2011.10.22

地元の皆さんと植樹会

10月22日(土曜日)

Dscf1591

 「岩内共和道路」という道路をつくっています。
 冬場は地吹雪が酷く、視程障害による事故発生も懸念されるため普通なら防雪柵を設置するところですが、この道路のウリの一つとして、防雪柵の代わりに樹林帯を設けることで自然に優しい形で冬場の視程障害も防止しましょう ということになっています。

Dscf1600

 樹林帯は、地元で育てた苗を植えて、育てるところから始めましょう。しかも、苗を植えるところから地元の皆さんに関わっていただき、育てていく過程でも一緒にどうですか?
 ・・・というように、何しろ地元の道路には地元の方々に馴染んでいただきながら親しんでもらえれば・・・という気持ちを込めて、この道路をフィールドにし、樹林帯に植える苗の植樹会を開催したわけです。

Dscf1615

 道路敷地に埋めたドラム缶で育てていた松の苗を重機で正規の樹林帯箇所へ移植する「ドラム缶移植」という、斬新な工法のデモンストレーションも企画しました。

 たくさんの親子連れ含め約50名ほどの参加を頂き、大盛況。最初にプロの先生から植え方の説明があり、スタート。
 小さなお子さん達も大喜びでスコップで穴を掘り、苗を入れ、埋め戻し、を楽しそうに繰り返していました。

Dscf1618

 お昼には、地場産の米・野菜や肉をふんだんに使った豚汁とおにぎりで歓談。
 
 カラッと晴れ とはいきませんでしたが、苗や、作業で身体を動かす参加者のみなさんには丁度いい気候でした。
 これが、子供達の記憶にいい想い出となって残ってくれて、将来に渡ってこの道路に愛着を抱いてくれると、この企画は大成功。

Dscf1620

 このこども達と道路の未来が楽しみです。

 余談ですが、共和町のなだらかな平地を山から海に走るこの道路、夏場は成長した樹林の緑が、原発の不気味な原子炉を視界から消してくれるはず。
 ずっと嫌なものを視界に捉えながら走るという気色悪い行為をしなくてもよい。そんな効果も樹林帯の隠れたベネフィットではないかと思っています。

Dscf1630

Dscf1628

Dscf1634

Dscf16321

|

« 3連晴れの朝run | トップページ | 朝日の中のrun7.5キロ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地元の皆さんと植樹会:

« 3連晴れの朝run | トップページ | 朝日の中のrun7.5キロ »