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2011.02.28

素数が好き(*^-^*)

2月28日(月曜日)
2011
=157+163+167+173+179+181+191+193+197+199+211
=661+673+677

 今年の西暦年である2011はそれ自体素数ですが、連続する11個の素数の和であり、連続する3個の素数の和でもあります。
 平成年である23もまた素数です。今年は素数に彩られた年。

・・・・・そんなことが綴られていました。23日の札幌出張時に購入した「文芸春秋」(23日発売日)のコラム、作家の小川洋子さんの投稿文の中の一節。そのこと自体を考証しているというようなことではなく、彼女の、『数字を愛する』気持ちを綴った文章中、構成要素として引き合いに出されていたものです。

 小川洋子さんと言えば、小説「博士の愛した数式」でほのぼのとしたストーリーの中に色々な形で様々な「数字の並び方のマジック」を例示し、数字というものの楽しさをあらためて感じさせてくれました。
 
 その後、HNKスペシャル『魔性の難問-リーマン予想・天才たちの闘い』で素数の解明に関する歴史や現状をドラマ仕立てで分かり易く解説してくれたことなんかもあって、それ以来、特に「素数の並び順」に関しては敏感に興味を持ち、耳ダンボ症候群になっているところです。

 数学の理論と物理の理論(量子論だったか?)の偶然の一致について奇跡的な出逢いと発見があったくだりなどは、鳥肌ものです。この世界は、神が、意志を持ち創造していると考えるのが最も自然ではないか・・と思えてしまうのです。
 永遠の数列の中にある素数の配置位置が、原子の並び方に一致している! 詳細は違ったかも知れませんがそんなようなことでした。
 数字は人間が作った概念ではなく、もともと自然にあるものだということを感覚的に知っただけでも目がウルウルしてくるのに、それだけでなく、物質の成り立ち自体が数字のリズムに支配されている!? 
 なんて壮大なロマンなのでありましょうか。

 ああ、考えてるとまた興奮してきます。

 この不思議な興奮作用に目覚めさせてくれた小川洋子氏だけあります。なかなか洒落たエッセーなのです。
 今年が素数に彩られた年だなんて(^-^)

 「素数に限って、私を裏切るような真似はしないだろう。それ以上割れない数なのだから、彼らはとても頑丈で、清廉で、粘り強い。そのうえどんな規則で出現するか、いまだに解明されていない点がいっそうの魅力になっている。」
 ・・・と小川さんは言っています。

 自分も小川洋子さんの考え方が好きなんだか、素数が好きなんだかわからなくなってますが;;
 素数。ますます興味深い不思議な数字であります。 

          * * *

去年の2月28日 選挙とマラソンと津波警報

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