« ハーフ走模擬練習 | トップページ | 第14回バル街 参加物語 »

2010.09.12

プレ・バル街 敬老祝賀会

9月12日(日曜日)
 今年の秋バルは日曜開催で多くの店が14時から開店しています。しかしながら、昨日記事にも書いたとおり富岡町内会老人会の余興出演もあり、呑み歩きは遅い時間にセットしていました。

 11時半、会館に到着すると2階に控え室が用意され、既に大いに盛りあがっている1階のホールを横目に、器材を持ってまずは控え室へ。すぐにギターチューニング、そしてリードの尺八に合わせて最後の練習を開始します。
 今日の尺八演奏は岡田師匠。師匠は忙しく普段の練習会にはなかなか来られないため、何週間か前に一度合わせたきりでしたが、今日の一曲目「童謡メドレー」バッチリ、一発でOK。
 次に賀川師匠の唄も入り「こきりこ節」これも一発OK。本番ではあと一曲、ギター弾き語りの「秋桜」がありますがこれはもう割愛。
 実は、昨日あたりから左手の指先が痛くて痛くて、我慢の限界が近づいてきていました。  朝、出る前にも一通り練習したのですが、痛すぎて左手指力が入れられず、音がビビッてちょっとまずいなぁ・・状態になっていたのです。

 いよいよ出番。我らの前の演目の「舞踊」が早く進行しているとかで、丁度練習一通り終わった頃に呼び出しが来ました。

 まあ、観客90人とはいえ、自分の両親に近いかそれ以上の年齢の方々ばかり。そんなこともあり緊張もせず、一応ステージがあって幕などもあるのですが、踊りの方々が引き上げるのとすれ違いでステージに入り器材セット。音量は先週調整ずみなのでその通りに合わせ、マイクスタンド、譜面台、ギター、アンプ 位置を決めていきます。

 幕はあっという間に上がり、司会役を仰せつかっていたため、自己紹介のあと事前にお配りしていたペーパーをネタに、曲紹介です。

「まずは童謡メドレー。ふるさと、赤トンボ、ゆりかごの順でお送りします。尺八とギターのインストゥルメンタルですので、歌詞カードを見ながら、もし歌える方はご一緒にどうぞ」

と注文通りのセリフを整え、曲に入りました。
 余興なので酒も入り、あまり丁寧には聴いて貰えないだろうと思っていたのですが、なんとなんと、聴くどころか、皆さん、演奏に合わせ声を揃えて大合唱してくださり、恐縮するやら感激するやら・・・。これは嬉しいもんです。
 山下達郎がステージ上から観客をリードして唄って貰っていたあの気持ちが、今、よく解りました(汗;;)

 2曲目「こきりこ節」。観客手元の紙には「こきりこうんちく」をメモしてあり、それを解説しました。日本で一番古い民謡と言われていて、元はといえば五穀豊穣を祈る富山のお百姓さんのお祈りの唄なんです・・とかなんとか。
 尺八、ギターに賀川師匠の染み渡る唄が入り、観客はしっとりと聴き入っています。これも大成功。

 そして最後、わたくしの「秋桜」。これも説明から入ります。

「季節は丁度今くらいでしょうか。秋のうららかな日だまりに秋桜の花がゆれています。明日お嫁入りする娘さんと、少し歳がいってきたお母さん。アルバムを整理しながら昔話を語りあっています。少し不安な娘さんに何も心配いらないと諭す母。深い感謝の気持ちを素直に歌った唄です・・・。」

 これで、つかみはOK。聴いてください、秋桜です・・・。
 嫌み過ぎない程度に感情移入しつつ、じっくりと弾き語り。観客はし~んとして聴き入っています。そして大拍手。

 まあ、成功したのではないかと思います。本番では緊張していないつもりでも、指先の痛さを全然感じていなかったのはやはり相当緊張していたのか とも思われ。
 何はともあれ、これで今日の大ミッションの一つはまず片づいたわけです。頂いたお赤飯を持って、一旦、帰宅しました。
 気持ちはすでに西部地区へと向かっています・・・(明日へ続く・・・)

          * * *

去年の9月12日 21キロ走る。

|

« ハーフ走模擬練習 | トップページ | 第14回バル街 参加物語 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プレ・バル街 敬老祝賀会:

« ハーフ走模擬練習 | トップページ | 第14回バル街 参加物語 »