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2010.09.13

第14回バル街 参加物語

9月13日(月曜日)
プレ。【まちセン 海炭市叙景記念イベント】
 前夜、メールで頂いていた情報。

 「NAOMIさん、明日まちセンで『海炭市叙景』完成記念イベントあります。メイキングビデオ上映もあります。 NAOMIさんも映ってましたよ。ぜひご覧になっては!そう言えば、(試写会で観ましたけど)本編にも映ってましたよ!二階の窓から顔出していませんでしたか?」。

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 こんな素晴らしい情報を得て、このイベントに出向かないわけには行きません。3月にエキストラはやりましたが(その模様はこちら)、まさか自分のシーンが映画のカットの中に入っていくとは思いもしていなかったし。こりゃ、俄然『海炭市叙景』、この秋注目です。窓から顔?出してた出してた~!(^^)

  で、15時に間に合うようにバスと市電で「まちセン」へ向かいました。まちセンではまずバル街のチケット購入。奥の小ホールでは既に準備された椅子が満杯になるほど客が集まっています。その後ろへ立ち、すぐに開始されました。
Dscf03341 「海炭市叙景製作委員会事務局長」より完成御礼と報告の挨拶があり、すぐにメイキングDVDの上映が始まりました。
 なるほど、メイキングでも感動できるようになってる。自分がエキストラで12時間頑張った(?)『まだ若い廃墟』編の部分はほんの一瞬で、写ってたようなそうでもないような・・・でも、10月23日「東京国際映画祭」出品が決まった静かでせつなく激しい映画の、とても良い雰囲気があの短い時間で伝わってきて、すこぶるよかったです。

 ちなみに、『海炭市叙景』文庫本は10月6日に出版され、11月18日には函館で試写会が上映されるとのこと。

 ちょうどメイキングが終わったところで江差の室谷さんに声をかけられ、お話すると、松村隆さんがついに来月、まちセンで「昭和の江差」写真展を開催することが決まり、その打ち合わせに来られたとのこと。打ち合わせ後の松村さんにもご挨拶し、別れると、丁度いい時間。次は旧イギリス領事館へ向かうのでありました。

ゼロ軒目【No.45 ヴィクトリアンローズ】
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まちセンをあとにし、のんびりと歩きます。空は雲が厚く覆い、雨は降らない予報でしたが、風が強く吹いて来ました。
 旧イギリス領事館「ヴィクトリアンローズ」の庭園では16時からあの「花かるたアンリミテッド」がライヴを演るのです。海炭市叙景の製作委員の一人でもあり、昨晩メールをくれたボーカルのERI氏は今日も絶好調。

Dscf03401 風は強く吹いていて半袖では少々寒くなってきてはいましたが、洋風庭園の爽やかな空気の中、メンバーの奏でる心地良くファンキーなメロディとリズムに乗せ、透き通るような声が自然の中に響いていきます。ERIちゃん、また唄が上手くなったみたいです。α波、でまくり。
 
 ここは館長の粋な計らいでバルチケットを使うことなく、素晴らしい演奏を堪能することができました。

【まちセン集合】
 さて、バル参戦職場有志の集合時刻をまちセン17時にセットしていたため、LASTの曲を聴きながら16時55分には庭園を去らなければなりませんでした。行きはのんびり歩いたので気づきませんでしたが、基坂からまちセンまでは思いのほか距離があり、小走りで駆けても5分では着くことができず、2分遅れて到着。

 職場の仲間は既に集合していて、自分が最後・・かと思えば、今日、合流する予定のスペシャルゲスト2名がまだ着いていないという。これで少し安心。
 でも程なく到着。をを!これは素敵な、うら若き女性2人連れではありませんか!
(*^_^*)
 ということで今日のメンバー8名全員集合。いざ、バル1軒目へ向かいます。

1軒目【No.16 花かるた】
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ここはもう、一軒目の定番になりつつあります;;既に混み始めていて、店の前の路上テーブル、1Dscf03431_2階のカウンター、座敷とも満杯。「ママ~2階に上がるね~!」と図々しいお声がけしつつ、我々は今日まだ誰も踏み込んでいない2階の座敷部屋へとお邪魔し、腰を落ち着けます。
 いつものソーメン、おでんとビールが揃って「乾杯っ!!」

Dscf03461_2 次のお店をMAPで物色しつつ、気になる女性達の身元調べが始まります。話すうちに、なんと、さっきの「ヴィクトリアンローズ」で同じ演奏を聴いていたと、しかも、私に気づいていたというではありませんか!これには驚き。
 道理で、集合時間がああいうタイミングになるわけだね。NAOMIの小走りに付いてこられなかったらしい・・・。すんません。
出がけにはママが送ってれました。彼女たちもERI氏(ママの娘さん)の唄聴いてたって話すと喜んでました(^^)


2軒目【No.7 祐鮨】Dscf03511
Dscf03481 鮨が食べたい!これで決まり。今までのバル経験から、鮨屋は長蛇の列でなかなか入られないとか、ネタが切れたとか一度もまともにありつけたことがなかったため、念のため次候補も用意しつつ向かったのですが、意外や意外。8人全員が待ち時間ゼロで店内に入り、座敷に座ることができ、すぐに新鮮で美味い鮨にありつけました。バル街久々の大Dscf03501_2Dscf03471ヒットかも。自分はバル初めての鮨体験だったのかな。

 考えてみたら今日は日曜バル。平日ならまず集合できない早い時刻から活動できているんで、客足がまだ緩いんだ。アクロス十字街での生ハム・ワイン無料振る舞いにもまだ長蛇の列が出来てたし。この早い時間に適切な店を選ぶことができた幸運にも感謝。

3軒目【No.9 Pain屋】
Dscf03531Dscf03551祐鮨の次点で考えていたPain屋へ。“スペインワインに暖かいスープ”ってコメントにも惹かれつつ。お日様が隠れ夜のとばりが屋外を包み。風は強い。店の前で粋なオヤジ達がアコギでブルース・フォークを演ってる。歌詞は一Dscf03561昔前のイメージだけど、めっちゃカッコイイし演奏も確か。CD出してる?やはりそのレベルですか。石川だか富山のほうからきていらっしゃるそうで。

 店の前の簡易屋外ステージ。その前のテーブルに風に吹かれながら陣取る。ここでもスムーズに8人全員が着席、奇跡。
Dscf03591_2 白ワインにホットドック。これは美味! 酔いもかなり回ってきました。おねーちゃん達も(あれ、呼び方変わってるか;;)いい感じで酔ってきたようで。
Dscf03611 リリィのようなナイスなおばちゃんのカッコイイ演奏を一曲聴いて、このいい感じのお店をあとにしました。

4軒目【No.72 キッチンバー・ボーダー】
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おねーちゃん達のお洒落な店?洋風な店だったっけ?そんなリクエストに合う店をMAPで物色、明治館向かい「ボーダー」へ。
 店構えは古いお座敷を手直しした和風テイストなのですが、メニューは和洋中華何でもあり。昼間に来てもよさそうな店発見。女性陣は来たことあったみたいでした。ここも8人立食ではありましたが、すぐに入れて。早い時間に回れていることが幸運を招いているようです。だけど、気づけばもう4軒目。5枚つづりのチケットも既に残り1枚だぞ!あんまり、展開早すぎねぇかい? でもまあ。長蛇の列で列んだり待たされたりするよりはまだずっといいか。

Dscf03651 ハムと“魚系の何か”とパンに蛋白質系ペーストを塗ったの。3種盛のピンチョスに、ここは赤ワインで。自分としては既に酔っ払い全開。食べ物は結構美味しかったと思います。右ピンチョス写真は女性カメラマン撮影。悔しいが、NAOMI撮影のよりセンスがちょい良いという噂も;;

 早すぎる展開を調整する時間稼ぎのイベントも欲しく、No.62函館ビヤホールで19時から始まる「フラメンコ」を見に行こう!ということで向かいましたが19時少し過ぎ、既に店外には待ち行列が出来ていて、どうも店内に入れそうもない。窓の外から見えるフラメンコ風踊りを横目に、お店を移動することにしました。
 

Dscf037115軒目【No.66 サルティンボッカ】
 イタリアンゴーゴーの姉妹店とのこと。ラーメンのマメさん向かい。実は前回の春バルで最後の店として来店してました。店のお兄さんとみんなで最後に写真とって。そのこと話すとウソかホントか、覚えているって。
 
Dscf03691_2 ここでも8人がまとまって待たずに座れた。今日はパーフェクト。早く回ってるからだけかな。こんなことは今までには一度もなかったんで。
 ピンチョスはパニーニ。前回もやたら美味しかった記憶がありますが、あの、サンドウィッチを上品にしたような食べ物。今回も美味は健在。飲み物はまたまた赤ワインで。既に頭グラグラです。右の写真も“女性プロ”が撮影。悔しい・・。

6軒目【No.30 矢野旅館】
Dscf03802FMいるかのビル2階にあるカフェ・ペルラで今回もJazzBIGバンド「VEST」の演奏が18,19,20,21時からと4回予定されていました。20時の部には我が尺八の加川師匠がJazzコラボで“尺ルート”と篠笛で出演すると聞いていたため、これに合わせてペルラへ向かいました。
 チケットは今回も余計に購入していたので、5軒消化したあと、みんなでもう一軒行けるわけです。

Dscf03721 ここは逆に混み混みの時間帯が一段落したからか、春のときより混み具合は落ち着いていました。食べ物はまた今回も3店が入っていて。私は当然のように、松前マグロを提供してくれる「矢野旅館」を選びます。
 今日も若女将 夏子さんが笑顔全開で出迎えてくれました。
 「今日はアルコール頂きながらなんですよ・・」とニコニコ語ります。「丁度良かった、これでもう(ピンチョス)終わりなんですよ!」これはラッキー。写真撮らせてくださいとカメラを向けると若女将は「一緒に入りましょうよ~」ってノリで。こんな感じの写真になりました。春には一緒に写真に入って頂いた男性の方に撮影をお願いし。みなさま、ありがとうございました~。

Dscf03741 ピンチョスは松前マグロの小丼と新作の豆腐だそうで、こいつもやっぱ最高に美味かった~。ここでも調子こいて赤ワインで。

Dscf03731 さて、演奏は始まっていて、師匠の力強く透き通った尺八や篠笛の音が心地良いジャズと一体となって流れています。
 同行の仲間達にも鼻高々です。酒より演奏に酔ってしまいそう。途中から前回と同じ右翼の中2階席、手すりのところにしゃがんで尺八師匠Dscf03761の出番が終わってからもこの時間帯の演奏終了までじっくりとJazzを堪能させていただきました。
 帰り際、加川師匠と、今日はスタッフとして活躍(?)の森岡師匠とにDscf03792ご挨拶。昼の演奏会の報告などして、次回20日(敬老の日)の旭ヶ岡「ケアセンターベレル」での演奏会成功を祈念しつつ、別れました。時刻はまだ21時前でした。

番外編【帰宅】
 今回も6軒、最初の「ヴィクトリアンローズ」を入れると7軒も回ることができ、天気にもまあまあ恵まれ、意外な人との出逢いもそれなりにあり、素晴らしく満足できたバル街となりました。仲間のみんなにも楽しんで貰えたみたいで良かったです。

 2人の女性スペシャルゲストの存在も花を添えていただき、むさい男達だけで廻るのよりは遥かにいいテンションを自分含めみんなにもたらしてくれました。ありがとうございました。
 女性ゲストさんは、runにも興味あり、秋の大沼グレートラン目指して練習中だそうで。若干のアドバイス的お話などもさせていただきました。言うの忘れてましたが、何はともあれ、楽しく走る。これが一番です。楽しく走ってるうちに次回はもう少しいい成績をという欲が自然発生してきます。そうなればしめたものです。
 そうそう、自分はrun腕時計含め、グッズは大抵このお店などで買っています。→ランニングショップ・フットワークHP

 少々脱線しました。
 女性含め今回はバル初参戦が5名。みんなに共通した感想は「バル街がこんないいものだと思っていなかった」。ほらね。だから誘ってるっしょ。前回の春バル街初参戦組も同じ感想だったし。絶対、間違いなく楽しめるのがバル街なんです。

 さて、若者達はこのあと、大門横町へと繰り出すわけですが、オジサンはさすがに今日は疲れてしまい、ここで失礼しJRローカル線を利用しつつ、家へ辿りついたわけです。
 風呂入って、寝床についた時刻が何とまだ22時。実に健全な飲み会でありました。

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コメント

コメントありがとうございました!しかも画像まで感謝です!松前にいらっしゃることがあれば是非是非お声かけてくださいね。

投稿: 若おか 夏子 | 2010.09.23 12:04

若おか 夏子さん>
メッセージ、ありがとうございます!
是非、松前マグロ、堪能しに矢野さんへお邪魔したいと思います。
その節はよろしくお願いしますね~

投稿: NAOMI | 2010.09.23 21:48

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