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2010.02.03

“尺八とは、隠語じゃないか”

2月3日(水曜日)節分 
 子供が成長してくると、たまの節分に早く帰宅しても、無邪気な豆撒きイベントが繰り広げられることもなくなってしまい寂しさもひとしおです。もちろん表面上はそんなそぶりは一切見せないのではありますが。
 しかし、袋ごと床や壁に叩きつけてすぐに中身を食し始める・・・風情もへったくれもありません。

          * * *

 Net上で「尺八」について色々探っていました。販売、製造、歴史、趣味・・・様々な世界がご多分に漏れず、尺八をキーワードとしても繰り広げられています。

 その中で、「尺八楽譜工房 OFFICE凜童 」というサイトを発見。

 『当サービスでは、尺八を演奏する上で有用なソフトウェア(楽器製管以外の全て)をご提供します。それはまさに、前例のないオンリーワンサービス。奇をてらうのではなく、あるべき姿への復軌。覚醒への胎動は、必然の積み重ねの中で始まります。』

と説明されるとおり、総合アドバイザー的な頼もしい企業のようであります。

 サイトのコンテンツ自体も『尺八ぐぐっと上達塾』という初心者向けQ&A方式の御指南頁などサービスレベルが高く、現在No.56まである各問答の項目全て興味深く読ませてもらいましたが、どれも懇切丁寧で尺八への ある意味偏執的?愛情までも感じられます。

 その中の「Q017番」のタイトルが今日の表題。タイトルをクリックするといきなり

「尺八って、オーラルS●Xの隠語ですよね。それって、恥ずかしくありません?」

という副題が現れます

 その内容がまた実に興味深い。
 避けて通りたい。誰もが実は興味深くて聞きたいところだろうが 講師の立場としては触れたくない。そんな切なくてデリケートな部分にあえて切り込んでゆき、明快に講釈を繰り広げているのです。

 そう言われると確かにそうですよね~。職場仲間同士でも、通常の会話で尺八っていう言葉が出るときはまず十中八九隠語の方の話題だもんなぁ
 まぁ、そっちの方をここで深く追求するのは、格調高き当Blogの芸風(?)にマッチングしないため、今回はやめておきますが
 
 なにしろ、その解説の中では
 女性の尺八プレイヤーが近年顕著に増加しているというのですが、確かに、そういった障害(男性演奏者でもその手の冗談には良い気分がしないのにまして女性だったら・・)ってあるんだろうなぁ・・と、あらためてその事実に気づかされると同時に妙に納得してしまいました。
 文化としての隠語。その中にある“尺八”であっても、尺八界自体の被っているパラダイムシフトと同様に、強烈で絶え間ない外圧により少数派にし、文化といえど変容させていくことが可能なはずであり、そのために戦わなければならない・・・と。

 とにかく、本当に興味深いので、是非ご一読していただきたいと思う次第でございます・・・。 

   ↓↓↓
尺八ぐぐっと上達塾

          * * *

去年の2月3日 内閣人事・行政管理局 

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