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2010.02.17

3%の快楽と2%の実益と・・

2月17日(水曜日)
 最近読んだ本の影響で、身の回りがどんどん軽くなり、整理整頓が進んでいます。読み返す当てもないのに  ただ面白かったからと処分できず保存していた文庫本も相当数BOOK OFF行きです。
 こうなると、頭の中も気持ちの中も整理され、スッキリしてきたような気がします。この本に書いてあった通りテンションも上がり、運気も向上してきそうな予感!
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 「なぜあの人は整理がうまいのか」(中谷彰宏/ダイヤモンド社)

 自分はどちらかというとモノを捨てられないタチなのは幼少時代から自覚しているところです。
 正直どうでもいいものを後生大事にとっておいて、ずっとしまい込んでしまうのです。興味があるジャンルならどんなモノについてそうなので、モノで溢れかえり、例え整頓しても結局は全体として雑然とし、真の意味の整理にはなりきっていない傾向にあります。

 この性質は多分に親の影響があり 変えようがないと承知しつつ、どうしようもないと諦めているのです。
 いや、諦めていました・・・。

 モノをとっておくとどんなメリットがあるか、と冷静に考えてみると95%は「メリット無し」という分析結果がはじき出されます。
 残りの5%のうち、3%分は快楽だとわかります。数年あるいは数十年後、全く予期せぬタイミングで昔の段ボールからお宝が発掘され、その瞬間、得も言われぬ快楽が身を包むのであります。でもそれだけです・・・。
 そして最後の2%分が、「ああ、やっぱり何となくでも取っておいて良かった・・」と心底思えるような、「今の実益」に繋がるケース。

 自分がそんな少ない見返りを無意識に期待してどうでも良いモノをとっておいていること。それは色々な意味で何と無駄なことだったのだろうか・・・と気づかせてくれた本がこれ。

 いえ、恐らくはこの本の影響だけが理由なのではありますまい。多分に年齢を重ね、モノへの執着がだんだん無くなってきたこと。そして、とっておいたモノを発掘するであろう遠い将来、自分がこの世に生きている確率が年々下がってきていること。
 
 まあ、そんなこんなで、読後、徐々に身辺が綺麗になってきていることが嬉しいやら悲しいやら、という話しでございました。

          * * *

去年の2月17日 ニキビが出来ない

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