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2009.12.19

祝宴

12月19日(土曜日) 
 心地良い緊張感の中、我ら「com.MIT(コミット)」の演奏は滞り無く終わりました。今は開放感で一杯です。

 正直、職場の仲間であり、学校の後輩であり、今日の主役である新郎、そして新婦ならびにご両家の佳き日であることはさておき、我らは如何に今日の自分達の役割を無難にこなすか。そこだけに気持ちが集中していた数日間でした;;

 2時間少々の披露宴の中で、「余興」の時間帯は中盤を少し過ぎたあたり。
 前回の結婚をお祝いする集いのときは、緊張を解こうとして飲んでいたアルコールが過ぎて失敗したこともあり、今回は事前に酒類は一切戴かず、緊張に正面から立ち向かう方針としていました。自分達の時間までの長いこと・・・。
 
 シダックス開場の11時からフリータイムで入り昼食挟んで15時半まで。室蘭からのメンバーも合流し、初めてメンバー全員揃っての通し稽古をしました。
 小さな修正点や改善点などはあったものの、全曲とも初めてとは思えない完璧さに自称「自画自賛バンド」としては一同恵心の納得(^^;;

Pc1953941  とはいえ、やはりBass担当の自分としては、鬼門の「Be My Baby」。コーラスが未だにスパッと決まらない。演奏とコーラスの両立がどうしてもうまくいかず、必ずどこかでつまずいているのです。ほかのメンバーからにじみ出る「もうそろそろ切り上げてもいいかな」光線に、ちょっと悪いなと思いつつも、もう一押しの練習を、最後までおねだりしていたのは自分なのでありました・・
 しかし、ついに潔く諦めなければならない時間がやってきます。
 もう、あとは自分らが楽しくやるしかないよね、と自分に言い聞かせつつ。

Pc195396  披露宴会場となっている「センティール・ラ・セゾン函館山」まで器材と共に移動し、16時半から17時過ぎくらいまで会場でのセッティング&音調整&通しでのリハ2回。
 こう考えると実際の出番が19時過ぎだったから、今日だけでも8時間少々、アルコールも我慢して緊張感の高まりに耐えていたことになります。(↑写真は会場でのリハ風景↓)

Pc195397  会場では音響専属の担当者が付いてくれて、楽器、アンプ、会場音響へのライン接続などやってくれます。しかも持ち込みのアンプをモニターとしての役割のみにしてくれて、そのモニター音量含め会場全体の音のバランスも細かくセットしてくれるのです。これは心強いです。
 ただ、惜しむらくは、会場の配置バランス。ホールの大きさにPc195398 比べ来賓の数(テーブル数)が多目だったためでしょうか、我々の立ちスペースが高砂の横で、結構狭い。
 お客さんがすぐ近くにいる!という意味では小さなライブハウスでの臨場感みたいな良さはありますが、ちょっとだけ困ったのが、一度セットした楽器を一端持って下がらねばならなかったことでしょうか。料理運びなどの準備の支障になるとのことで。
 まあ、それも精神的な緊張感に比較すれば全然たいしたことではありませんが。

 そして宴も進み、さて本番。

 当日になって知ったことで驚いたことがあります。余興何組中の何番目が我らの出番になるのかと事前に担当者に聞いたところ、「本日、余興は一組でござます」・・・って、俺らだけじゃん!!

 ますます緊張感は高まりつつ。
 「Stand By Me」「Be My Baby」「一千一秒物語」。MC入れて約10分間。我々はやり遂げました。万歳。
 
 演奏終了し後片づけも終え、宴の最後までワイン2杯は飲めたかな?
 沢山間違えたりはしましたが、満足感、達成感に満たされつつ、ほろ酔いになってまいりました。
 最近の演出なのでしょうが、新郎新婦退場のあと、スクリーンではまるでドラマのエンディング。
 ドラマ「オレンジ・デイズ」で使われていたミスチルの曲をバックに、何と、今日の挙式から披露宴の最後両親への花束贈呈に至る“名場面”がスライドショーで映し出されます。そして出席者全員の氏名がエンドロールで下から上に流れていくのです。これにはちょっと驚きと感動を覚えました。

 こうして、ほんわかと宴がひらけた後は本町まで、用意されたバスで移動させていただき、おじさんメンバー3名で「亀しょう」へ流れます。室蘭メンバーは転勤後初ということで久々の「亀しょう」でした。みんな、開放感に浸りながら、今日もたっぷりとかぐや姫やら長渕やらを入れ替わり立ち替わり、ほかのお客さん達と一緒になって楽しませていただきました。

 祝福と喜びに満たされた、実にいい一日でありました。

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