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2009.02.03

内閣人事・行政管理局

2月3日(火曜日)節分 
  しばらく雪の無かった函館ですが、このところの降雪でまた少し雪景色。とはいえ、すぐに溶けて無くなるのは目に見えています。もう中途半端な降雪は要らないのに・・・。

 内閣人事・行政管理局の機能を巡って、甘利行政改革大臣と谷公士人事院総裁がバトルを繰り広げているそうです。
 お互い、発言の揚げ足取りの応酬に見え、端で見ていると何ともみっともない。
 報道の姿勢も同様で、野次馬的視点が目立ちます。

 興味本位の週刊誌的バトル報道はどうでもいいのですが、言われている内容で人事院の機能が大幅に人事・行政管理局に移管されることに対しては、危機感を覚えざるを得ないところです。

 読売新聞記事でも論じられていましたが、結果的に、内閣により公務員の一方的な減給が実施される恐れなどもあり、「憲法上問題となる可能性もある」と考えられるからです。

 国家公務員制度改革の今後4年間の手順を示す「工程表」が今日政府で認められたそうですが、ストライキ権を持たない国家公務員(労働者側)の権利(としての人事院の権限)が内閣(当局=使用者側)に牛耳られ、その結果、国家公務員の労働条件がなし崩し的に悪化させられるのではないかと心配。

 公務員制度改革は必要なものなのでしょうが、外向けのパフォーマンス的側面が目立ち、方法論がどうも短絡的で、じっくり練られていないように思えます。将来に向け憂いの残る案件です。

          * * *

去年の2月3日 大沼公園雪と氷の祭典会場 
去年の2月2日 七重小学校会場 

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コメント

こんにちは。函館は雪が少なくてうらやましいです。(^^)

ちょっと誤解を招きかねない表現があったので、ひとこと。(^^ヾ

>行政の根幹が内閣に牛耳られるということはすなわち、三権分立が侵されることにはならないかと心配。

えーっと、行政の根幹を内閣が牛耳るのは、三権分立の基本の基です。

今回憲法との関係で、論じられているのは、公務員の労働権が制限されている代償としての人事院の中立性ですね。

投稿: ふれっぷ@北海道 | 2009.02.04 11:32

ふれっぷさん、ご無沙汰してます。そちらは今年も雪が多いですか。

いやぁ、ご指摘のとおりです。この問題に三権分立という言葉を持ち込むのは見当違いでした。お恥ずかしいので、すぐに本文を訂正してきました;;;

早い機会に訂正のチャンスを頂けて、本当にありがたいです。(たまたま出張時の待機時間にコメント確認できてよかった~;;)
どうか今後ともRUNともども、ご指導ご鞭撻、何卒よろしくお願いいたします!(^^)

投稿: NAOMI | 2009.02.04 16:14

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