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2008.10.26

開港150周年記念フォーラム

10月26日(日曜日)
Pa264674  五島軒で行われた まちづくりフォーラム「開港がくれたおくりもの~未来へ~」に出席。
 基調講演は弊社社長。「開港がくれたおくりもの~150年前の函館港からみえるもの~」と題し、道路の専門屋でありながら港に関する話題で1時間。自分の趣味であるミリタリー関連の話しなども盛り込みながら会場を飽きさせることなく、引きつける話しぶりは身内ながら見事でした。あらためて見直してしまいました。

Pa264675  極東国立総合大学付属東洋大学日本学部とロシア極東国立総合大学函館校合同学生による「実行寺の小坊主とっ珍さんはおおいそがし」という国内で初めて函館で混成合唱団が出来た明治時代の話しの絵本朗読では日本語、ロシア語、英語のバイリンガルで行われ、学生達のそのひたむきさに拍手喝采。

Pa264676  北大学生応援団2人組による飛び入り的な「花の応援団」ばりのエール実演を挟んでの
 パネルディスカッションでは道新函館支社長の原田伸一氏コーディネーターにより、函館みらい大、北大水産学部、道教育大の学生らによるトークが行われ、楽しく前向きな議論が取り交わされました。
Pa264678  残念なのはこの3人の女子学生、就職先が市内にないからと、3人とも卒業後は函館を離れるのだそうです。
 こんなに元気のいい3人の娘さん達。彼女たちがいるだけで少しは道南も元気づけられる気もしますが、残念なことです。

 夜の部はバイキング形式の懇親会がセットされ、これも参加しました。
 酔いが回って盛りあがるにつれ、さきほどの未来大の女子学生が主導でマイクを握り、コーディネイターを努めます。会場内走り回りながら参加者にどんどん当てては「函館市の課題と将来」的なものを引きだそうと頑張っています。
 サイエンスカフェでもコーディネーターをしていた彼女。物怖じするところが全くなく、実にすがすがしい感じです。若いっていいなぁと心から思った自分のジジ臭さに今更ながら軽いショックを受けたぐらいにして。。
 
 一点、ちょっと気になったところが。
 高規格幹線道路の拡充が必要という議論をしていた参加者のところで、彼女、「高速道路も一般道も速さ、あまり変わりませんよね」と言っていたのが印象的でした。

 話を盛り上げるためにわざと逆説的な物言いをしているのか、ただ単純にそう考えているのか定かではありませんが、本気だとしたらその辺のPRの仕方がまだまだ不足しているのかと大反省する場面でした。速さは全然違うことは基本ですが定時性が確保され緊急医療、物流に大きく貢献、また交通安全性の飛躍的な向上など、高規格道路には多様なメリットがあることに想像力が及ばないようです。
 北海道のドライバーの多くが全般的に考えていることを代弁したのかも知れませんが、この異常なまでの認識不足は由々しき問題であります。

 北海道の一般道は除雪堆雪スペースなどもあり比較的広くて走りやすいことはありますが、一般走行車両が制限速度以上出すのは交通ルール違反なんですから、それをベースにして「高速道路は何も特別速くない」とするのは根本的に大きな間違いがある。

 若い女子学生でさえ、そういう認識しかないのです。う~ん・・・。

          * * *

去年の10月26日 木を見て森を見る

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