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2008.06.25

観光ホスピタリティ講演会

6月25日(水曜日) 
 函館検定合格者宛てということで、事務局より表題の講演会の案内がDMで届いていました。せっかくのご厚意、有効に活用させていただこうとすぐに申し込み、本日の講演会に参加してきました。
 函館市内サンリフレで18:30からということで、仕事を終えてダッシュで会場へ向かいましたが道が比較的すいていてすぐに到着。

 テーマ:「ひとづくり」「まちづくり」「おもてなしの心」
 講師:ロス・フィンドレー((有)ニセコアドベンチャーセンター代表取締役)

P6254252  フィンドレー氏はニセコでラフティングの商売を始めて大ヒットを飛ばし、ニセコの夏場の観光客入り込み増や外国人観光客の爆発的な増加をもたらした張本人。
 オーストラリア人であり、かの三浦雄一郎氏経営の手稲スキースクールでインストラクターのアルバイトから始め北海道の雪山に惚れ、ニセコへ移住。冬のニセコを満喫するうちに夏場の閑散としたニセコを何とかしたいと、持ち前のアウトドアスポーツ好きを活かしてラフティングを始めたのだといいます。

 そんなご自身の体験談、アウトドア観光業者としての思い、経営者からみた観光ホスピタリティ等々について、バリエーション豊かで楽しくためになる話を1時間半、たっぷりと聴かせてくれました。

ポイントは以下のようなことでした。

P6254254 ・スタッフが楽しむことが基本
・日本のホテルはビジネス社会をそのまま持ち込んでいるかのよう(もっとリラックスできるようにすべき)
・自分は得意なことで頑張ってお客さんをどんどんと呼び込む。他の人はその客目当てに違う分野で頑張る。そういう人が何人も出てくれば地域全体として滞在時間を増やすことに繋がり、行政もそれを前提に動くなどお互いにメリットが生じる。
・現状より滞在日数を増やし、満足度を上げ、お金を落としてくれるような工夫が必要
・未来へ繋げる(サスティナブル・ツーリズム)
・リーダーがビジョン(ニセコならアウトドア!)をはっきりと持ち、シンプルにかつ広範囲に伝えること
・楽しいまちづくりが出来る資質のあるリーダーがほしい

 あまりにも要約しすぎですが、要はもっと個々が楽しみながら、アクティブに行動することが極めて大事ということははっきりと伝わってきました。
 彼の会社NACで働く若者日本人スタッフについて、「指示待ち」の姿勢が強いことを憂いていらっしゃったのが印象的でした。どんどんと自分からアイデアを出し、主体的に動けば積極的に採用したりバックアップしたりするのに・・・と。

 フィンドレー氏、最後は日本人の奥さんとのプロポーズに至るロマンスを紹介。クールでホットなカッコイイおじさん!
 と思ったら、年齢は自分より一個下でした。なんともはや・・・。

          * * *
去年の6月25日 オフコース 

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