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2008.03.08

どうなん・追分シーニック

3月8日(土曜日)
P3083850  雪解けが一気に進みそうな晴れて気温の高い休日。娘たちが家の前の家庭菜園用畑の上に作ったかまくらが今にも崩れそうなので、そうなる前に記念撮影しました。

          * * *

たびたびご紹介している西渡島・南檜山9町連携の動き。檜山支庁の仕掛けで独自連携の芽が生まれ、今、大輪の開花に備えて、蕾になろうとしています。
 シーニックバイウェイ北海道の候補ルート指定に向け、申請準備が整いました。

P3083853  シーニックの土俵に上がるにあたって、ルートの名称が必要ということで、これまでに代表者会議の中で名称募集が行われ、十数点の中から投票にて「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」という名前に決まっています。
 サブテーマは「汐風薫るいにしえの道」。去年12月8日の記事にてご紹介した「街道唱歌」でも、必ず各ルートの最後に歌われているように既存の道内6ルート全てに「○○○○の道」というサブテーマが付きます。

 さて、このルート名とサブテーマ。何と、私が応募したものが当選し、原型になりました。
 応募作品は「道南・追分シーニックバイウェイ」。「道南」は「どうなん」と平仮名に変わり、最後に「ルート」が付くなど、マイナーチェンジはされていますが、みなさんが投票した時点では、原型だったかと思います。

 「名前」というものは「命を吹き込む」ことに繋がり、何事にも極めて重要で大切なもの、ということも以前書きましたが、この新しいシーニックルートの名前に自分の案が一役買っているのは嬉しいものです。

 しかし命名者としては、オリジナルの「漢字」に込めた意味を公表しておかねばなりますまい(^^)。
 名前の理由として、「地域特性を端的に表し、覚えやすく、親しみやすいことを主眼に命名」ということがあったのです。
 その意味で地理的特性を表す上で「道南」はあくまで「道南」であり、「どうなん」ではなかったということです。

 とは言え、のちに漢字を平仮名にした経緯を聞いたところによると、志半ばで他界した奥平先生の思いを、なんとかルートの名前として残そうという9町メンバーの熱い心意気だったようです。
 奥平先生は8町連携フォーラムのときからリーダーシップをとり、ぐいぐいと皆さんを引っ張って行ってくださった、忘れ得ぬ恩人。「NPO法人どうなん学びサポートセンター」の理事長でいらしたことから、その「どうなん」をルート名に入れ込むことで恩返しをしていくことを誓ったものと思います。
 
           * * *

 ルート名の最後に「ルート」を追加したのも、悪くはないのですが、名前として“長すぎる”のではないかと思います。
 例えば既存の「東オホーツクシーニックバイウェイ」も最後に「ルート」はついていません。黙っていても、「東オホーツクシーニックバイウェイルート運営代表者会議」のように「ルート」という言葉は付いて回りますし。

 なんだか、ハンドルネーム「○○ちゃん」という場合、彼を呼ぶときに「○○ちゃんさん」という不自然なことがよくありますが、似たようなことになりがちでもあり、最後の「ルート」は不必要では、と思うのです。

 まあ、それはあくまで一個人の思うこと。地域の活動団体の皆さんがその名前のもと、一致団結して頑張れることが一番なので、強いこだわりはありません。
 サブテーマは漢字の当て方も全くそのままに、自分の提案が採用されていましたが。むしろこっちの方にもう一ひねり入れて欲しかった気もしています。

           * * *

P3083852P3083854   今日は松前町にて「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」の「ルート運営代表者会議」が行われ、オブザーバー参加して来ました。
 来週、シーニックバイウェイ推進協議会へ候補ルート申請の申請書を提出するわけですが、それと一緒に送り込む「ルート運営活動計画骨子案」の内容最終確認。そして今後の活動に向けた4部会(歴史・文化、食・観光、情報・人材、景観・環境)単位での討論とその発表などが行われました。

P3083855  皆さん、真剣そのもの。白熱した議論に思わず、う~ん、と唸りながら、うんうんと頷きながら聴き入ってしまいましたね~。
 正直言いまして、このへんの情熱度・力の入り方は、先行する「函館・大沼・噴火湾ルート」のルート運営代表者会議より数段上を行っているようP3083857 に感じます。システィマッティックに進められていた、前身である「9町連携フォーラム」の時からの素地がきちんと機能し続けているからなんだと思います。
 これが実際に候補ルート指定され、動き出すときどんな形で現れるか。本当の勝負はそこからです。故奥平先生に誓いを立てたからには、立派な花を咲かすことが最終的な恩返しともなります。

 良い意味で両者、好敵手として切磋琢磨しあっていければ、道内あるいは国内の他のルートに負けないいいものができていくと思います。

 自分も時間を頂き、シーニックバイウェイルート登録して活動することのメリットや、道内他ルートの活動事例などの紹介、また、函館方面で行われた檜山関連の事業活動報告などを早口で説明させていただきました。このへんのプレゼン技術はまだまだと自覚しています。
 一つ良かったのは、先週の「ファシリテータ講座」で習った、『アイスブレーキング』を意識してやってみたことです。

 冒頭、自分が檜山育ちで、皆さんの“味方”であることを強く印象づけるために『詩』を暗唱しました。それは「奥尻音頭」の1番の歌詞です。そして、この詩は自分の父親が作詞したものであることを披露し、檜山との繋がりをアピールするとともに、皆さん(と自分)との緊張をほぐす役割も果たしました。
 効果は意外にあったようで、反応は上々でした。

 今日はファシリテータとしての役割ではなかったのでそれだけですが、早速、先週の学習が活きたと感じた場面でした(^^)

          * * *

去年の3月8日 今半のすきやき 

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