« 函館イカマイスター認定登録証 | トップページ | 今年もふきのとう »

2008.03.23

夢の中へ・・・

 風邪がだいぶ回復してきた。天気もよく、ぽかぽか陽気。

P32338901P32338921   畑の土に触りたい衝動。まずは畑の石採り、そして土おこし、肥料撒き。娘の協力もいただきながら、いつもなら5月の連休にやっとやる作業を早々と3月にやってしまった。
P32338911  病み上がりで、まだRUNができないので、適度に身体を動かしたかったこともある。いずれにせよ、例年は面倒で億劫と思う作業を、流れの中で自然にこなしてしまったのは大きい!

          * * *

 その後は娘を誘ってドライブに出た。何となく、小学校3年~中学卒業まで暮らした第3のふるさと、檜山管内乙部町まで足をのばした。
 国道227号中山峠も もちろんドライ路面で、替えたばかりの夏タイヤが快適だ。

 乙部への旅は想い出への旅。車で一時間ちょっとで行けるほど近いのに、この町を訪れるのは真夏の海、元和台海浜公園プールに行くときくらい。じっくりと想い出に浸りながら歩くなんてことはまずない。
 ここをじっくり訪れることは、想い出の中や、夢の中に旅をするのと同じことだ。ちょっと感傷的になるのも致し方ない。

 写真を沢山撮った。写真館のほうに、今日の道順ごとに「その1」「その2」でUPしたので その懐かしの、しかも超マニアックな風景を、興味のある方は是非ご覧いただければ。

          * * *

Shoiage001  「しょいあげ」から宮ノ森公園へ抜ける林道があり、全線舗装。道幅は狭いが快適。高台から館の岬方面を撮ったのが右の写真。

 宮ノ森公園Miyanomori001は乙部市街を一望できる高台にある。ここのすぐ下が漁港であり、小学3年生の1年間はこの漁港のすぐそばに家を借りて住んでいた。その家がまだ当時の形のまま残っていた。
右の、異常に真下に向けた写真はその家を撮ったものだ。

3月14日の記事 『津軽』感動感読。。 で話題とした「卒塔婆(そとば)」の実況検分にも行って来た。当該お寺さんは長徳寺といい、あらためて見ると大変に精巧な欄間というのだろうか、天井下正面に木製の彫刻があしらわれていた。龍やこま犬(?)をモチーフに、その精緻さはChotokuji002_3 Chotokuji001_2 見事と言うほかはない。今にも動き出しそうな迫力が伝わってくる。

 卒塔婆自体の写真は、せっかくなので3月14日の記事のほうに貼りつけることとした。車輪の軸が取れて、横の石碑の上に置いてあった。何か霊的な雰囲気や、時代の変遷への思いを感じさせてくれた。

Kuguriiwa001  学校や、友達の家がたくさんあったあたり、当時よく遊んだ界隈を巡回し、そして極めつけは「くぐり岩」。ここも とにかく よく行って遊んだ。
 学校で始めた「こっくりさん」に台紙ごと連れて来られたこともあった。岩Kuguriiwa002 登りもしたし、けっぱり(服のまま海中で滑って転んで全身濡れ鼠になったり、広義にはめくったズボンがびしょ濡れになったりすることも そう称される)もよくした。
 海水浴にも来た。このへんの海には「海ネズミ」(アメフラシ)が沢山いて、身体を踏んづけて紫の液体を出させたこともよくあった。
 天気のいい日は、先生が「よし、今日はくぐり岩に行くか!」と言ってくれて、普通の平日Kuguriiwa003の授業時間中にクラスのみんなで来たことも幾度となくあった。

 いい時代だった。

|

« 函館イカマイスター認定登録証 | トップページ | 今年もふきのとう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夢の中へ・・・:

« 函館イカマイスター認定登録証 | トップページ | 今年もふきのとう »