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2008.01.14

調理実習にて講習完了!

1月14日(月曜日)成人の日 
 今日はまず事務連絡から。
 来る1月17日18時30分から函館国際ホテルで「佐藤義則氏(前北海道日本ハムファイターズバッティングコーチ)」の講演会が行われる予定です。内緒ですが、まだ聴講枠を若干確保しておりますので、聴講希望者は直ぐに私までご連絡を!
 連絡先とお名前だけ頂戴できればいいです。無料です。応募多数の場合は早い者勝ちで足切りさせて頂きますのでご了承下さい。

          * * *

 まっ白な雪。日本晴れが背景の成人式。ご成人された135万人の皆さん、おめでとうございます。
 皆さんは平成の時代と共にここまで歩んできたんですね。バブルが上向きそして崩壊。社会情勢が不安定で我等昭和組から見ると何だかじっくりと根っこを張れないような、落ち着かない時代に見えましたが、その中でそんな時代に順応し、ここまで来たんですね。
 
 物心つけばインターネットや携帯電話が当たり前にあり、情報洪水の中に曝され、その中を泳いで渡ってきた。よくここまでたどり着いたと思います。

 皆さんはこれから、自分の人生を充実させていくことはもちろんですが、おじさんが一番望むことは『次の世代へ渡すバトンを磨く』このことに、持てる力を惜しみなく注ぎ込んで欲しい。
 平成一桁世代から次の「新平成世代」へこの地球の未来を託さなければならない。来るべき超少子高齢社会で安心・安全な暮らしが約束されるような、そういうシステム作りができるよう、知恵を絞ってみんなで頑張って行かなければなりません。

 その前にはもちろん、我々昭和世代から皆さんへ手渡すバトンがきちんと磨かれているべきなのですが、残念ながら未だに磨き切れていないのです。それどころか錆かかっているようなバトンもある。本当に残念です。
 でも、我々はまだまだ磨きますよ。私たちのバトンを。必ず綺麗に磨いて、皆さんにきちんとお渡ししますから。

皆さんの将来に栄光あらん事を。

         * * *

P1143542  函館短期大学付設調理師専門学校というのは初めて行きましたが、柏木電停の直ぐそばにあります。
 控え室で三角巾をかぶり、エプロンをして、時間になると一斉に調理室へ。本日の講師は北川陸雄先生。北海道の“和の達人”だそうです。
 北川先生がまずイカの刺身と「なると巻き」の実演・解説を行い、あとは各人毎に一杯のイカを同様にさばいていくというスタイルです。

P1143549  4人ずつテーブルにつき、格闘が始まります。今日のイカはまた活きが最高にいい!
 こちらは写真をとりながらもたもたしているのですが、隣のおじ様が素晴P1143554 らしく手際よく得意げにさばいていきます。ご本人は素人っぽい口振りでごまかしていらっしゃいましたが、きっと調理関係者なのでしょう。
 自分も先日、娘に指導しながら予習していたこともあり何とか平均的時間でできました。でも、出来上がりの見栄えがやはり慣れた方とは全然違います。

P1143556 今日の実習で得た新しい知識。
 イカの胴体と鰭(耳)を外套膜から取り去り、外套膜の皮を剥ぎ取ります。このとき先に軟甲(背骨)も取ってしまいます。その後、包丁を入れて外套膜をオープンにするのです が、この包丁を入れる位置は軟甲のあった位置が良いということ。
 外套膜が開いたとき、軟甲のあった所は凸凹していて、その後の刺身が凸凹しないように、凸凹位置を端へ寄せる意味があります。見た目重視の場合は開いてから凸凹のあるP1143551端を切り落としてしまえるというのがミソです。

 さて、作った刺身は自分達でめいめいに食します。活きがいいのでコリP1143555 コリ。さらに、我々がさばいている間に北川先生と調理師学校の学生さん達がこしらえた「イカの黄身酢和え」も頂きます。日本愛酢党員の私としてはこれは美味しい!早速家に帰ったらかあちゃんに作ってもらおうと思いました。

 朝食後あまり時間が経っていないこともあって、一杯のイカは結構お腹にズシンときまP1143557 す。満腹になって、食器を洗いながら北川先生の「箸」にまつわるうんちくなどを聞き、今回の3日間に渡る講習会の全工程が完了しました。

 27日の認定試験、是非頑張って函館イカマイスターの座を勝ち取りたいと思います!

          * * *

去年の1月14日 ホワビーで送別会 

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