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2004.10.12

光射す海

 1965年 アルバム『ラバー・ソウル』のレコーディング開始の日。「Norwegian Wood 」でインド楽器のシタールを初めて使った。以後のBeatlesサウンドに多大な影響を与えたし、ジョージの存在感はこの楽器で一際大きくなったといえる。
 不覚にも筋肉痛だ。あれしき歩いたくらいで。また、休み中に昼寝なんかするから、今日仕事中のある時間帯、眠くてしょうがなかった。変な癖はつけるべきではない。
 
 今日、ふと思い至ったことがある。
当時、ギターに熱中していたころを思い起こせば、「ギターに熱中する=女の子のにもてたい」の構図が色濃くあり、ギター弾きに関する「モチベーション構成比」をグラフに表すと、純粋にギターがすき(上手くなりたい):60%、女の子にもてたい:32%、その他:8% となっていた(Fig.1)。
 ところが最近はどうか。純粋にギターが好き(うまくなりたい):98%、女の子にもてたい:0.02%。その他:1.98% である(Fig.2)。

 「もてたい」という気持ちを忘れていたことにふと気づき、ある意味愕然とした。反面、落ち着いて考えると、いや、やはりそれが正解だ、という気持ちも強くなるが、同時に、奥さんや子供達がいるからといってそういう風になってしまうのは逆に失礼なことではないのか、とも考えてしまう。もっとも、家族サービス等、別の形で奉仕させていただいているつもりだし、手を抜いている、とは評価されたくはないのだが。

 純粋にギター(今はベースギター)が好き、うまくなりたい という志を抱いているという点では当時より真摯に事に当たっているといえるが、情熱度数が下降していることは否めない。おそらく、上達度曲線は当時は正の二次曲線、現在は対数曲線に近いかも知れない。こころざしや動機の崇高さは必ずしも上達と比例はしていないようだ。やはり、大切なのは何事も「情熱」か。
 父親であり夫である前に男、男である前に人間として常に研さんを積んでいくことが大事であり、そのエネルギーは「情熱」なのではないだろうか。
 ま、いいか。きっと、昨日「光射す海(by鈴木光司)」を読んだからきっとそんなことが頭をよぎったんだろうな。
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